ガイド:番留 京子(ばんちゃん)
1992年、熊野の自然に魅了されて、千葉県から新宮市熊野川町の奥山の集落・小口に移住しました。
廃校になった小学校を借りて、木版画や,木彫の作品作りをしながら、滝巡りや、大雲取り越えの案内をしていました。
紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されることになり、熊野古道の語り部をはじめ、和歌山県世界遺産マスター、熊野セラピストを兼ねて、中辺路、大雲小雲取り越え、小辺路を中心に案内役を努めています。
登山ガイドでも大活躍―熊野の自然から発想を得る女性版画作家
番留京子