紀北町の大白公園から三浦越えを2時間ほど歩き、八壺の滝を過ぎて、道標が見えてきました。世界遺産の熊野古道伊勢路・始神峠への分岐で、ここから始神峠へと抜けられるそう。
熊野古道伊勢路は旅人が歩いた一本道のイメージですが、こういう場所に来ると地元の人たちが使っていた生活道としての側面が、わかりやすく伝わってきます。
三浦越えは昭和初期まで、郵便配達員も通っていたそうです。江戸時代は飛脚が走っていたのかな?

三浦越えから熊野古道始神峠への分岐

自動車の走り抜ける音が次第に聞こえてきました。
熊野古道伊勢路の始神峠は国道42号線のすぐ近くですから、終点が近づいてきた様子。
シダの茂る細道を抜けて下ると、始神さくら広場(始神峠登り口)に着きました。
ここに 矢口越え登り口 という看板が立てられています。三浦(始神峠側)から歩くと、矢口へ向かう道「矢口越え」になるわけです。三浦越えと同じ道なので間違えないように!

矢口越えカンバン

年明け2010年1月に、紀伊半島みる観る探検隊復活!三浦越え ツアーを開催する予定です。こうご期待!