先月から、友人の「やのこ小僧」「まっさん」こと福田晃久氏と行動することが多い。
くまの体験企画で実施している「紀伊半島みる観る探検隊」の下見に始まり、「哀愁の矢の川峠」というツアーを2回開催し、ついに、前人未踏(?)の矢ノ川峠江戸道 デンガラ越え を歩くに至った。

矢ノ川峠デンガラ越えは、国鉄バス(省営バス)が走った昭和道ではなく、
安全索道(日本初の旅客ロープウェイ)があった明治道でもない。
それ以前の江戸時代の道で、現在も歩けるのか定かではない・・・と思う。

尾鷲市の某所から歩き、まず目の前に飛び込んできたのがコレ。

矢ノ川峠 まぼろしの大滝

この滝は現在の国道42号線や、矢ノ川旧道からは見えない、
知る人ぞ知る「まぼろしの大滝」である。(やのこ小僧が勝手に命名)

マイナスイオンをたっぷり浴びたのもつかの間
崖っぷちをよじ登り、ようやく矢ノ川昭和道へ出る。

矢ノ川峠 手掘りの隧道

廃道マニアにはたまらない画像かも?
しばらく矢ノ川峠旧道を歩き、傳唐大橋(でんがらおおはし)へ。

矢の川峠 傳唐大橋

新緑と青空がまぶしい春の矢ノ川旧道。
「きゃ〜きれい〜♪」などと和んでいる場合ではない。
ここから江戸道デンガラ越えの本番だ!
                              つづく