熊野古道伊勢路で世界遺産に指定されている
熊谷道(三浦峠)と始神峠の間に、「三浦」という集落があります。
(住所は三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区三浦)
この辺りに3つの海沿いの町(浦)があって
まとめて三浦と呼んだのが地名の由来だそうですが、
そのうちのひとつ「豊浦」は廃村で、現在は集落跡が公園になっています。

豊浦公園内にある「豊浦神社」は、唯一、ここが廃村だと示すものでしょう。

豊浦神社

前は海岸で、波の音と森のざわめきが混じり合う雰囲気の良い神社です。
ここの鎮守の森は三重県の天然記念物に指定され
貴重な暖地性植物が繁茂しているのです♪

ご紹介するのはここの巨木たち。

豊浦神社のクスノキ巨木

豊浦神社のクスノキ。幹周り10メートル以上、推定樹齢1,000年以上。
生き生きとしていて、老木という感じがしません。
「ワシはまだまだ現役じゃ〜!」という感じ(笑)

豊浦神社のバクチノキ

緑の中で、ひときわ目を引く朱色の木! 
三重県で一番大きな「バクチノキ」です 。
バクチノキは大きくなるごとに樹皮がはがれ落ちる特徴があります。
この様子が、博打で負けて身ぐるみはがされることに例えて
バクチノキという名前が付いたらしい。
このバクチノキの皮を博打のお守りに・・・なんて話も聞きますが、
身ぐるみはがされているから逆ですね〜 (^^;;

生命力あふれる熊野古道周辺の巨木に、パワーをもらいに行きませんか。

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